桂文枝・春風亭小朝、出演の新春東西落語名人会に行き、大いに笑ってきました。

春風亭小朝さんの出し物、「中村仲蔵」は、仮名手本忠臣蔵の五段目の斧定九郎を演じる役者が役作りに悩む様子を描いた落語です。
桂文枝さんは新作落語で、「鯛」、料理屋のいけすにいる魚・鯛がいかに長く生き延びるか~という落語。
「いらっしゃ~い!」時代のキレキレ三枝さんを知っているので、大物になられた文枝師匠に時代の経過を感じるとともに、ちょっぴり淋しさも感じました。
旅大好きです!飛行機・列車・車・・・日常と違う空間は心をワクワクさせてくれます。
心の旅も、又、しかり・・・心はいつも無限への旅人でありたいです!