桂文枝・春風亭小朝、出演の新春東西落語名人会に行き、大いに笑ってきました。

春風亭小朝さんの出し物、「中村仲蔵」は、仮名手本忠臣蔵の五段目の斧定九郎を演じる役者が役作りに悩む様子を描いた落語です。
桂文枝さんは新作落語で、「鯛」、料理屋のいけすにいる魚・鯛がいかに長く生き延びるか~という落語。
「いらっしゃ~い!」時代のキレキレ三枝さんを知っているので、大物になられた文枝師匠に時代の経過を感じるとともに、ちょっぴり淋しさも感じました。
旅大好きです!飛行機・列車・車・・・日常と違う空間は心をワクワクさせてくれます。
心の旅も、又、しかり・・・心はいつも無限への旅人でありたいです!
この記事へのコメント
さかなchan
今年も落語名人会に行ってきたのですねェ
私も落語が好きで・・・関西の桂一門を推していました
近年では
枝雀を応援していました枝雀が痛風を患い、途中で痛みに耐えられず
続きはテープで聞いてくれと言う始末・・・
とうとう枝雀は自殺してしまったので、私はそれ いらい寄席にはいかなくなりました
最近は枝雀の落語全集を持っているので、繰り返し聞くうちに(代書屋)などはすっかり覚えてしまいました(*^^*)
mugen
落語は面白いですよね!
罪のない笑いが、場内に溢れていい雰囲気です。
昔は、上野鈴本などに行っていましたが、近年は落語家さんの方から各地に出張公演に来てくれます。