日本橋高島屋で催されている「草乃しずか日本刺繍展」
招待券が送られてきたので、友達を誘って・・・
平安時代の貴族の生活を物語にした源氏物語の女性たち幾人かをイメージして刺してありました。
光源氏の妻であり、高貴な「葵の上」

源氏物語のなかでも、もっとも儚い運命をもった女性「夕顔」

平安貴族の生活が屏風絵に・・・

その他には、桜の刺繍でえがく「女の一生」
七五三・十三参り・成人式・花嫁衣裳・・・年齢を重ねた感情の刺繍も美しい!
「五十歳・君いずこにおわして」

「六十歳・吾を知り、人を愛する」

「七十歳・八重に咲く心の年輪」

「八十歳・年を重ねてこそ熱く」

こんなに美しく・・・歳を重ねられたら嬉しいですね!
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