京都へ

法事で京都に帰りました。

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京都・四条河原町すぐそばの「新京極通」多くの店が立ち並ぶ繁華街。その一角に、見上げるほど大きな阿弥陀如来坐像が祀られている「誓願寺」があります。その並びにある、誓願寺の塔頭の一つが、実家のお寺さんです。

父の23回忌・・・ご住職と若住職さん、お二人でお経をあげてくださいます。 

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私達も一緒に・・・

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お寺さんの庭には、色々な種類の椿が・・・

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直ぐ側のお墓では、80歳を過ぎた住職に代わって若住職がお経をあげてくださいました。

今までの法事の後の会食は、ご住職さんもご一緒に思い出話などをしながら頂いていましたが、もう、23回忌でもあり、ご住職さんもお歳を召されたので「御膳料」をお渡しして、私達身内の者だけで・・・

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父が亡くなったのは4月初旬、桜が満開の頃でした。その3年後、母も4月桜が咲き誇る頃に亡くなりました。
「桜」の下でみんなで集まるように、この季節に亡くなったのね・・・と、私達兄弟は、いつも話しています。

この記事へのコメント

  • 茜雲

    “「桜」の下でみんなで集まるように”、こんな会話をしながらの法要、何かほのぼのとした感じがします。
    2018年04月13日 08:15
  • mugen

    茜雲 さん
    満開の桜は、いつも、父母を思い出し胸がキュンとする季節でもあります。
    2018年04月13日 11:46

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