田沢湖は日本で最も深い湖です。
陽の光の当たり方や深さで、日によって湖面の色を碧や藍へと変化させるとても清らかで美しい湖です。
まずは、高台から「田沢湖」を見渡しましょう。生憎の曇り空ですが・・・
少しだけ湖畔を巡りましょう。
秋田の湖伝説の一つ「辰子姫」にまつわる像が立っています。 あまりにもキラキラしすぎて、伝説にはそぐわない感じがします。
田沢湖の北側の湖畔にある鳥居をくぐると、室町時代に創建された「御座石神社」が建っています。
夏越祓(なごしのはらえ)の茅の輪がしつらえてあったので、くぐってきました。
こちらの神社のご利益は、美の守護神、美貌成就、不老長寿・・・御利益あるかな~?
こんな、不思議な木もありました。
よく見ると、確かに根は一つなのに・・・
碧の湖面が美しい・・・
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この記事へのコメント
さかなchan
奈良の春日神社の境内にも生えているんですが、ご覧に成られた事有りますか?
本当に綺麗な碧い湖面ですね!
彩
御座石神社の縄の輪、こういうのはあちこちの神社で見かけますが、わたしもご利益を期待してくぐりたくなりました。
深い青で素敵な湖ですね~!
mugen
光よって湖面の色が変化するのですよ。本当に綺麗でした。
以前、春日大社にお参りした時「七種木」ありましたが、種類が違ったように思います・・・モミジが入っていましたが、梨はなかった様に思います。
mugen
田沢湖は日本で最も深い湖だからでしょうか、深い碧色が印象的な美しさでした。
茅の輪は夏を元気で越せるようにとの、各地で昔からある神事ですね。ちょうど行き合わせたので、幸運でした。