「稲荷大社」は、稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域としています。
外国の方が多いのに驚きます。各国の言葉が飛び交っています。
千本鳥居を、人を入れずに撮るのは難しかったです。
奥社まで登ってきて、京都市内を見渡しながら、おむすびを食べましょう。
おむすびを食べながら見上げると、色付き初めたもみじが優しい影を作ってくれています。
奥社から稲荷山頂を目指さず、中腹から反対側に下ります。
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今日は、「京都一周トレイル」の道筋の一部を歩くつもりです。
稲荷山を降りて、畑の中の細い道や、小さな川を渡り・・・次に目指したのは「泉涌寺」
「泉涌寺」は皇室の菩提寺として尊崇されていて、天皇家の菊の御紋も、御殿のいたるところに見られます。
大門の間からは本堂（仏殿）が少し下の方に見えます。大門をくぐって仏殿までのこの参道は『下り参道』と呼ばれます。 このようなのも珍しいですね。
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「今熊野観音寺」少し坂を下った所にあります。
後白河法皇によって創建された神社で、東山三十六峰今熊野山のふところにいだかれて、荘厳なるたたずまいを見せています。
本殿を囲むように、美しいもみじが・・・
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最後は「東福寺」。
東福寺のもみじの見頃は、もう少し先、１２月初め頃でしょう・・・。
良いお天気に恵まれ、楽しい紅葉狩りの一日でした。
この記事へのコメント
aikane
mugen
神戸の友人達が泊まりに来てくれていたので、みんなで楽しみながら歩いてきました。
お稲荷さんは、ホント、外人さんが多いですね。びっくりしました。