京都・嵐山嵯峨にある「鹿王院」は、表通りから少し入った住宅街の一角にある寺院です。
総門をくぐると・・・木々に囲まれたアプローチが清々しい!
玄関を入り、庫裏・書院の廊下を進むと左側に庭園と舎利殿。
鹿王院を建立したのは足利義満。舎利殿の中に鎮座しています。
釈迦如来と十大弟子像
十大弟子は、釈迦生存中の最も優れた実在の十人の弟子です。
十人の弟子の説明書も興味深く一人一人見比べて読みました。
3年前、鹿王院襖絵56枚が、ヨーロッパを中心に活動していた現代美術作家藤井隆也氏によって描かれました。 襖絵と言えば、山水画などを見慣れていた私は驚きました!
描かれたのは、葉っぱの拡大図・・・見ているとお寺の搭の影の様にも見えてきます・・・(この写真はHPからお借りしました)
鹿王院は京都の寺院の中では、珍しく静かな佇まいで、ちょっと隠れ家的な雰囲気があります。
伏見稲荷大社
京都の美術館
先日、京都に帰りました。
新幹線から眺めた富士山。雲がかかっていて、少し残念。
東京は晴れていたのですが、京都に着いたら、もの凄い雨でビックリ!
翌日は快晴になりました。京都駅は人がいっぱい!
京都駅のガラス窓に、向かいに建つ京都タワーと青空が奇麗に・・・
昔、よく行っていた京都美術館が、何年か前に京セラ美術館としてリニューアルオープン。なかなか行く機会がなかったのですが、今回行って来ました。
以前の入口より、掘り下げたところがエントランスになっています。地下一階になるのかな~
今は、以前の入口は閉じられていますが、入って直ぐのこの階段、懐かしい!
エントランスから大階段を上がったところに広がる中央ホールは、開館時間内は無料で開放! 美術鑑賞の目的だけでなく、自由に出入りができます。
このリニューアルで、私が興味を持ったのは、今まで閉じられていた東西の扉が開けられて通り抜け出来るという事です。
開かれた扉の先には・・・
日本庭園が・・・
暑いのでミストも・・・
美術鑑賞はもちろんですが、散歩の途中、買い物の帰り、デイトの待ち合わせ等々・・・人々に開かれた美術館って素敵ですね!
喫茶室が小さいのがとても残念!
新幹線から眺めた富士山。雲がかかっていて、少し残念。
東京は晴れていたのですが、京都に着いたら、もの凄い雨でビックリ!
翌日は快晴になりました。京都駅は人がいっぱい!
京都駅のガラス窓に、向かいに建つ京都タワーと青空が奇麗に・・・
昔、よく行っていた京都美術館が、何年か前に京セラ美術館としてリニューアルオープン。なかなか行く機会がなかったのですが、今回行って来ました。
以前の入口より、掘り下げたところがエントランスになっています。地下一階になるのかな~
今は、以前の入口は閉じられていますが、入って直ぐのこの階段、懐かしい!
エントランスから大階段を上がったところに広がる中央ホールは、開館時間内は無料で開放! 美術鑑賞の目的だけでなく、自由に出入りができます。
このリニューアルで、私が興味を持ったのは、今まで閉じられていた東西の扉が開けられて通り抜け出来るという事です。
開かれた扉の先には・・・
日本庭園が・・・
暑いのでミストも・・・
美術鑑賞はもちろんですが、散歩の途中、買い物の帰り、デイトの待ち合わせ等々・・・人々に開かれた美術館って素敵ですね!
喫茶室が小さいのがとても残念!