4月頃に採れるの孟宗竹の筍、本当に美味しいですよね!
孟宗筍が終わり、淡竹(はちく)も短い期間で終わり、梅雨のころ真竹(またけ)がニョキニョキ顔を出し始めます。
真竹は孟宗筍とは違い、地面を掘る事はありません。孟宗竹の場合は地下茎が深く、タケノコが地面から顔を出してしまうとエグミが出始めるので、顔を出す前に探し出し掘って採ります。だから「筍掘り」と言います。
真竹の竹やぶです。孟宗竹の竹と比べると細いです。
真竹は地下茎が浅く、すぐに地面に出てきます。地面から出ているものも、エグミや固さは無く、茹でて美味しく食べられます。
保存には、真空瓶詰めにして・・・・常温で一年以上保存できます。去年もお正月料理に重宝しました。
今回の真竹採りも「タンジュンコ」さん宅の真竹の藪です。
煮物はもちろん、メンマや炒め物、五目ずし、など・・・美味しく頂きました!
いつも、ありがとうございます!!
座間味(ざまみ)島
この船で、2日目に訪れた「座間味島」に再び上陸です。
この家には、今も「おばあ」が住んでいらっしゃるとか・・・お留守のようですが開けっ放しです。島では、戸締りなど必要ないのですね。屋根のシーサー、家の前のシーサーが守っているのでしょう!
高台から望むこの湾の小さな砂浜は、ウミガメが産卵に訪れる場所だそうです。「もう、そろそろ来る頃なんだけどな~」と船頭兼案内人のおじさんが言っていました。
道路を通すために切り開かれた両側に、地層が見えます。この地層から、かってはユーラシア大陸と繋がっていたという事が判明したそうです。
グラスボートに乗って、船底のガラス越しに、熱帯魚や、サンゴ礁を・・・運が良ければウミガメに遭遇できます!
船底ではなく、船の横をウミガメが泳いでいくのを船頭さんが見つけて・・・チラッと姿が見えたので良しとしましょう!
グラスボートで無人島に到着です。上陸は船尾に積んであるビールのケースを踏み台にして・・・原始的な乗り降りですが、何の問題もありません。
無人島から見える島々。この無人島はダイバーする人達が、送迎してもらって一日楽しんだりするそうです。
無人島には18匹のヤギが生息しているそうです。近づくとすぐに隠れてしまいます。遠くからのスマホ撮影なのでぼやけています。子ヤギもいるのですが・・・
明日は那覇空港から帰路につきます。
今回の写真は、すべて、スマホで撮影したものです。カメラも持参したのですが、移動も多く重いのでスーツケースに入れたままでした。
この家には、今も「おばあ」が住んでいらっしゃるとか・・・お留守のようですが開けっ放しです。島では、戸締りなど必要ないのですね。屋根のシーサー、家の前のシーサーが守っているのでしょう!
高台から望むこの湾の小さな砂浜は、ウミガメが産卵に訪れる場所だそうです。「もう、そろそろ来る頃なんだけどな~」と船頭兼案内人のおじさんが言っていました。
道路を通すために切り開かれた両側に、地層が見えます。この地層から、かってはユーラシア大陸と繋がっていたという事が判明したそうです。
グラスボートに乗って、船底のガラス越しに、熱帯魚や、サンゴ礁を・・・運が良ければウミガメに遭遇できます!
船底ではなく、船の横をウミガメが泳いでいくのを船頭さんが見つけて・・・チラッと姿が見えたので良しとしましょう!
グラスボートで無人島に到着です。上陸は船尾に積んであるビールのケースを踏み台にして・・・原始的な乗り降りですが、何の問題もありません。
無人島から見える島々。この無人島はダイバーする人達が、送迎してもらって一日楽しんだりするそうです。
無人島には18匹のヤギが生息しているそうです。近づくとすぐに隠れてしまいます。遠くからのスマホ撮影なのでぼやけています。子ヤギもいるのですが・・・
明日は那覇空港から帰路につきます。
今回の写真は、すべて、スマホで撮影したものです。カメラも持参したのですが、移動も多く重いのでスーツケースに入れたままでした。
慶留間(げるま)島
赤レンガの屋敷の周囲に大きなサンゴ石の石垣をめぐらせた「高良家」慶留間島にある船頭主家と呼ばれる旧家です(重要文化財)。
中に入れなかったので、HPから写真をお借りしました。↓
今では、赤レンガ屋敷は、島には数件しか残っていないそうです!
琉球王国時代の繁栄を物語る「阿佐船頭殿(シンドウルン)」建物は残っていませんが、石垣は健在です! サンゴ保護の為、今は作る事を禁止されている大きなサンゴ石の石垣です。
運が良ければ、島を歩いていると「ケラマジカ」に出会えます。
カラスと仲良しのケラマジカに出会えました。カラスはシカの背中や、お腹をつついてダニを取っているようです。遠くからなので上手く撮れませんでした。