宮古島 5 来間大橋

栗間島、「くりまじま」と読みます。
宮古島と来間島を結ぶ1690mの橋、この橋も、又、美しいです!

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透明度の高い水質、白い砂浜・・・豊かなサンゴ礁があるという証。
さすがに泳ぎはしませんでしたが、裸足で波と戯れたり、白い砂浜を駈けたり・・・

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通り池(下地島)

遊歩道を挟んでの2つの池は地下のトンネルで繋がっています。青々と海水をたたえた神秘的な景観は、国の天然記念物に指定されています。

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また外海と繋がっていることから、その神秘を海中から見るためダイバーの憧れの場所で、ダイビングスポットとしても有名だっそうです。

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こんな穴倉のような池に潜って、隣の池に行ったり、外海へと泳ぎ出るのは、なんだか怖い気がしますが、ガイドブックなどを見ると美しく神秘的な景色です!(これはお借りした映像です)

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宮古島 4 ベルリンの壁

宮古島ドイツ村は、明治時代に宮古島の住民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に立っています。私たちが宿泊しているホテルの庭続きなので、いつでも気軽に散策できます。

マルクスブルク城・・・ドイツの古城保存協会から許可をもらい、見取り図をもとに原寸大で再現し建てられているとか・・・

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キンダーハウス

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キンダーハウスには、なんと!高さ3.6m、重さ2.6tの本物のベルリンの壁が展示されているのです‼

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世界できれいな状態で残っているベルリンの壁の数は限られていて、ベルリンの壁崩壊後、東ドイツ通商交社が無傷の壁52個を保管。そのうちの2個が宮古島に運ばれキンダーハウスに展示されているのです。ここではベルリンの壁を間近で見たり触ったりできます

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ベルリンの壁の西ドイツ側には鮮やかな絵が描かれていますが、東ドイツ側はコンクリートの無機質な壁です。

壁の近くには、ベルリンの壁が築かれるきっかけや崩壊に至った経緯などが写真展示で紹介されています。
この壁が本物のベルリンの壁であるという証明書が存在することにも驚きました。ドイツ語と日本語訳のと二通りありました。

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登録ナンバーの銅板もあります。

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宮古島に「ベルリンの壁」があるということを、私は全く知りませんでした。



宮古島 3

イムギャーマリンガーデンは、天然の入り江を生かした海浜公園で、波が穏やかな天然のプールは海水浴客に人気があります。

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綺麗な海に、夏にはシュノーケルを楽しむ人々で賑わうようです・・・今は青や黄色の小魚が岩陰に・・・

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高台にある展望台からは、広大な太平洋につながる東シナ海が望めます。

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1日目に通った「伊良部大橋」をランチクルーズ船から見上げます。

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やはり、海も橋も美しい!