


ひとひら、ふたひら、紅葉が散っていたら、もっと素敵なのだけど・・・


本堂の天井では、龍が睨みをきかせています。堂本印象の作です。

三門はいつ見ても堂々として頼もしい!

三門を支えている太い柱の下部に四角い穴が空いています。並んでいるすべての柱に同じ大きさで、同じ位置で空いています。
柱を通すのかしら・・・とか、行く度に不思議に思っていたのですが、今回思い切って訪ねてみました。
湿気の予防と、地震などの揺れを逃がすためだそうです。

私が訪れたのは11月中頃、少し紅葉には早かったです。
今日は27日、今頃真っ赤に色づいていることでしょう・・・