訪れたかった「ドブロブニク」!
まずは、ロープウェイでスルジ山に登りましょう・・・
スジル山の頂上からは、ぐるりと城壁に囲まれたドブロブニク旧市街が見渡せます。碧いアドリア海と赤い屋根のコントラストが、なんと美しい事!
ドブロブニクには、2日間滞在するのでゆっくりできます。
さあ!世界遺産であるドブロブニク旧市街を観光しましょう!
「ピレ門」。ドブロブニク旧市街へ入るための門です。上の写真の右下に見えます。
とても立派な門で、城塞都市であるドブロブニクならではの厳格な雰囲気が漂っています。
旧市街のメインストリート「プラツァ通り」。お店やレストラン、喫茶店などが多くあります。
敷き詰められた大理石も美しく、古の人々の足跡も感じられそう・・・
プラツァ通りから、多くの路地が・・・路地の両脇にはところ狭しと民家やアパートメント、お土産屋さんが立ち並んでいます。
セルビア正教会
期待していた城壁を歩きます。城壁からの眺めは圧巻!
ぐるりと巡る城壁の長さは約2km、遊歩道になっています。
城壁に登って一周すると、いろいろな角度からの旧市街をみることが出来ます。
アドリア海に浮かぶ島は「ロクルム島」。明日、出かけるつもりです。
「シティハーバー」。旧市街のすぐそばにある港がシティ―ハーバーです。個人所有のクルーザーなどがあります。近海の島々へはここから出発する船を利用します。明日は1日自由。ここから船に乗ってでかけます。
城壁の高みは昔は見張り場所・・・
戦の時は、この穴から、敵が襲って来ていないか見張りをしていたのでしょう・・・今は碧く輝くアドリア海!
ドブロブニクは、ジブリ映画の名作『紅の豚』や『魔女の宅急便』のモデルとなった街並みと言われています。
城壁からの眺めは、まさに、箒に乗って飛んでいるキキの気持ちです!