11月中頃、京都に帰ったので古巣の嵐山を歩いてきました。
人気観光地、嵐山。その雑踏から離れた山中にある、絶景スポット「大悲閣 千光寺」に行ってきました。
渡月橋から大堰川(保津川)の右岸を上流方面へ30分ほどの歩きます。
暖かな日差しの中、ボート遊びの人々も楽しそう・・・ここ千鳥ヶ淵で中学生の頃泳いだ記憶があります。
木々も少しづつ色づき始めて・・・
保津川下りの船も下ってきました・・・もうすぐ終着の嵐山。
この階段が入り口です。
大きな石に「大悲閣道」とに刻まれています。
つづれ織りの階段や坂道を登って・・・
大悲閣の扁額が掲げられた山門が見えてきました。
山門をくぐると鐘楼が・・・
簡素な本堂には、千手観音様と、迫力のある角倉了以の像が飾られていました。
本堂のとなりには観音堂「千光寺」が・・・角倉了以が晩年過ごしたお寺です。
この観音堂からの眺めは絶景です・・・春夏秋冬何度も足を運ぶ多くのファンがおられるとか・・・
先程歩いてきた大堰川(保津川)も眼下に見えます。
向こうに見える高い山は比叡山、京都市内の町並み、わかりにくいですがの右端の方には京都タワーが。
角倉了以は、日本水運の父といわれる江戸時代の豪商です。
嵐山大悲閣千光寺は、河岸の工事で亡くなった人の菩提を弔うため建立したとされています。
うかい鳥山
東京の緑深き奥高尾の山間に建つ隠れ座敷「うかい鳥山」に行ってきました。
澄んだ空気に包まれた6000坪もの広大な敷地は、奥深い山里のたたずまい・・・
庭園を流れる清流は、なつかしい日本庭園のもつなごみも・・・
散策路には雑木林も・・・
豊かな自然を借景に、そこここに建つ離れ家の、なんと風雅なことでしょう・・・
有名人が、お忍びで訪れるというのも頷けます。
鯉が泳ぐ池は、空や木々が映り込み、池中にも別の世界が存在しているみたい・・・
今日、私達がお食事をいただくのは、この離れ家です。
いろり炭火焼と季節の美味を味わえるとのこと、楽しみです♪
お膳の前には炉があります。ひょっとして自分で焼くのかしら・・・?
くるみ豆腐の美味しいこと!熱々の海老真丈も美味・・・
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく出してくれるのが嬉しいです。
炉に火が入れられました。
網(?)も設えられて・・・
メインの食材です!
それぞれ、焼きながら頂きます。タレ、塩、辛味噌、甘味噌、好きなのを試しながら頂きます。楽しい!
焼いている間に、口当たりの良い茶碗蒸し。
メインを焼き終えたら、朴葉焼きが・・・中身は辛味噌とささみ・・・ほんのり焦げた辛味噌絶品・・・お土産に購入しました。
締めは、麦とろろ飯、お腹いっぱいなのに、美味しくて頂いてしまいました。
まだ、デザートもありました・・・おしることアイス・・・完食!
澄んだ空気に包まれた6000坪もの広大な敷地は、奥深い山里のたたずまい・・・
庭園を流れる清流は、なつかしい日本庭園のもつなごみも・・・
散策路には雑木林も・・・
豊かな自然を借景に、そこここに建つ離れ家の、なんと風雅なことでしょう・・・
有名人が、お忍びで訪れるというのも頷けます。
鯉が泳ぐ池は、空や木々が映り込み、池中にも別の世界が存在しているみたい・・・
今日、私達がお食事をいただくのは、この離れ家です。
いろり炭火焼と季節の美味を味わえるとのこと、楽しみです♪
お膳の前には炉があります。ひょっとして自分で焼くのかしら・・・?
くるみ豆腐の美味しいこと!熱々の海老真丈も美味・・・
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく出してくれるのが嬉しいです。
炉に火が入れられました。
網(?)も設えられて・・・
メインの食材です!
それぞれ、焼きながら頂きます。タレ、塩、辛味噌、甘味噌、好きなのを試しながら頂きます。楽しい!
焼いている間に、口当たりの良い茶碗蒸し。
メインを焼き終えたら、朴葉焼きが・・・中身は辛味噌とささみ・・・ほんのり焦げた辛味噌絶品・・・お土産に購入しました。
締めは、麦とろろ飯、お腹いっぱいなのに、美味しくて頂いてしまいました。
まだ、デザートもありました・・・おしることアイス・・・完食!