ポルトガルに行って来ました
リスボンに1泊、直ぐに「ポルト」迄北上して、段々に南下して来ました。
ポルト
大西洋に流入するドウロ川北岸の丘陵地帯に築かれたポルトガル第二の都市。
世界遺産「ポルト歴史地区」に含まれる、堂々とした「ドン・ルイス1世橋」 2階建て構造で、上層は歩行者と電車、下層は自動車と歩行者用になっています。
もちろん上層部を歩き景色を堪能しました。 電車がすれすれに通過、避けながら歩きます。日本では考えられません。自己責任で歩いて下さいと言うことでしょうね。
この地区で栽培された葡萄だけで造られ、ポルト港から出荷されるものを「ポートワイン」と呼ぶのを初めて知りました。
ポートワインセラー「サンデマン」へ。
「サンデマン・ドン」というこのマークを、ポートワインのラベルに採用して大人気になったとか・・・。
赤のポートワインは「ポルトガルの宝石」とも称され、世界中で愛飲されています。
試飲・・・いくらでもどうぞ・・・
昔はこのように、船に積んでして出荷していたそうです。
サン・ベント駅
世界遺産に登録された歴史的な街並みの中でも、鉄道を利用しない観光客もわざわざ足を運ぶほどの人気スポット「サン・ベント駅」。
駅構内を彩るおよそ2万枚のアズレージョ・・・アズレージョとは、ポルトガル伝統の装飾タイルのことです。 その美しさは、世界で最も美しい駅のひとつにも選ばています。
お土産の一つは、アズレージョ・タイルに決定かな・・・?
改札がないので、ホームまでドンドン入っていけます。 カラフルな電車・・・これに乗ったら何処に連れて行ってくれるでしょう・・・?
サンフランシスコ教会
ポルトガルで最も美しい教会の 1 つ。
目を見張るような金箔の内装・・・内部は撮影禁止なのでHPから。
内部は17世紀にバロック様式に改装され、ターリャ・ドゥラーダと呼ばれる金泥細工が施されて、天井、壁、柱、目に入るものすべて、つる草や鳥、天使など、金箔を貼った彫刻に覆われています。 豪華さに圧倒!
箱根・ガラスの森美術館
箱根の山は、すっかり秋色・・・
箱根・ガラスの森美術館に出掛けてきました。
ガラスの木々やガラスのカーテンに囲まれての欧州風の建物がガラスの森美術館
ちょうど「ベェネチアン・グラス 2千年の旅展」の開催中
1800年代に創られた「グラス・ゴブレット」・・・なんて繊細なことでしょう・
紀元前1世紀に、こんなに綺麗で複雑なガラスを制作していたなんて・・・
3世紀~4世紀の作品、パンフレットや入場券に載っている作品・・・表面が美しく銀花して虹色に輝いています
手のひらに乗るほどの小さな家具・・・精巧で美しいモザイク模様、どんなふうに創るのでしょうね?
1800年後半に造られた「風にそよぐグラス」・・・わずかなそよ風にもユラユラ揺れるそうです・・・ガラス工芸の常識を破る驚きの技術に世界中が驚嘆したと記してありました・・・揺れる姿を見てみたいですね!
人の手で創り出したとは思えないほどの美しい作品の数々・・・シンデレラがガラスの馬車に乗ったそんな気分を味わってきました。
秋の箱根の名所といえば、仙石原のススキ草原が有名ですが、ガラスの森美術館の庭にも、クリスタルガラスのススキが現れ、20000粒のきらめきが秋空に輝きますが、写真では解りにくいですね。
向こうに見える建物は、美味しいランチを頂いたレストランです。
食後は、箱根の山懐の美術館の庭を散策しましょう・・・
箱根・ガラスの森美術館に出掛けてきました。
ガラスの木々やガラスのカーテンに囲まれての欧州風の建物がガラスの森美術館
ちょうど「ベェネチアン・グラス 2千年の旅展」の開催中
1800年代に創られた「グラス・ゴブレット」・・・なんて繊細なことでしょう・
紀元前1世紀に、こんなに綺麗で複雑なガラスを制作していたなんて・・・
3世紀~4世紀の作品、パンフレットや入場券に載っている作品・・・表面が美しく銀花して虹色に輝いています
手のひらに乗るほどの小さな家具・・・精巧で美しいモザイク模様、どんなふうに創るのでしょうね?
1800年後半に造られた「風にそよぐグラス」・・・わずかなそよ風にもユラユラ揺れるそうです・・・ガラス工芸の常識を破る驚きの技術に世界中が驚嘆したと記してありました・・・揺れる姿を見てみたいですね!
人の手で創り出したとは思えないほどの美しい作品の数々・・・シンデレラがガラスの馬車に乗ったそんな気分を味わってきました。
秋の箱根の名所といえば、仙石原のススキ草原が有名ですが、ガラスの森美術館の庭にも、クリスタルガラスのススキが現れ、20000粒のきらめきが秋空に輝きますが、写真では解りにくいですね。
向こうに見える建物は、美味しいランチを頂いたレストランです。
食後は、箱根の山懐の美術館の庭を散策しましょう・・・