田沢湖は日本で最も深い湖です。
陽の光の当たり方や深さで、日によって湖面の色を碧や藍へと変化させるとても清らかで美しい湖です。
まずは、高台から「田沢湖」を見渡しましょう。生憎の曇り空ですが・・・
少しだけ湖畔を巡りましょう。
秋田の湖伝説の一つ「辰子姫」にまつわる像が立っています。 あまりにもキラキラしすぎて、伝説にはそぐわない感じがします。
田沢湖の北側の湖畔にある鳥居をくぐると、室町時代に創建された「御座石神社」が建っています。
夏越祓(なごしのはらえ)の茅の輪がしつらえてあったので、くぐってきました。
こちらの神社のご利益は、美の守護神、美貌成就、不老長寿・・・御利益あるかな~?
こんな、不思議な木もありました。
よく見ると、確かに根は一つなのに・・・
碧の湖面が美しい・・・