草間彌生

白いツツジの花の中に、真っ赤な水玉模様の木々・・・

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何だろう!・・・びっくりしましたが・・・「木に登った水玉2017」草間彌生の作品でした。

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国立新美術館の周りの木々に、このアート(?)がいっぱい・・・

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二階のデッキにも水玉模様・・・

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二階デッキの続きには、ステンレス製ミラーボールが敷き詰められた「ナルシスの庭」・・・これも草間彌生の作品です。

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ミュシャ展と隣り合わせての会場でしたが、並んでいる人が多かったので、私はミュシャ展だけ見てきました。

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草間彌生の代表作の一つ「カボチャ」も鎮座していました。

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”今までの歴史を叩き潰して、新しい世界を社会に持ち込もうと・・・私は革命家なんです。”
これは、草間彌生の言葉ですが、彼女の驚異的なパワーは、どこから湧き出るのでしょうね。


そんなことを考えながら、ガラス越しの光を眺めながら、ちっぽけな私は、お茶を・・・

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真っ白い花

ありがとう♪~

母の日、今年もお花が届きました。私の好きな白色の花の鉢植えです。

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今年は真っ白な紫陽花・・・娘家族は毎年色々な花の鉢植えを贈ってくれます。
カーネーションやブーゲンビリア、去年は果肉植物の寄せ植えでした。 庭に下ろせる花は植え替えて、大きく育っています。

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ミュシャ展(国立新美術館)・六本木

ミュシャ展に行ってきました。

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女優サラ・ベルナール主演によるルネサンス座の舞台「ジスモンダ」のポスタを描いたことにより、パリで最も有名な画家の一人になったことはよく知られていますね。

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次々と手掛けた、きらびやかで官能的なポスターはパリ中に溢れ、ミュシャ全盛期を過ごしていました。

頭上に花飾りや星の光輪のある美しい女性の美の極致を描いた「四つの花」・・・「カーネーション」「ユリ」「バラ」「アイリス」

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50歳後半、パリでの名声を捨て、ミュシャは愛国心に燃えて故郷「チェコ」に戻り、後半生の情熱を全て捧げて「スラブ叙事詩」を描きました。

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ボスニア・ヘルツェゴビも、チェコも、中世~近現代に至るまで、スラヴ人の歴史は他民族からの侵略・被支配の歴史でもありました

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スラヴ叙事詩、最大の作品は610×810cm、最小は405×480cm。そんなサイズの作品が20個ずらずらーっと並んでいます。あまりにも大きい故に、チェコ国内の美術館では展示されたことが無いそうです。

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主人公は全てが民衆、表情は、驚き・困惑・恐怖・絶望・・・戦争のむなしさ、平和への望みを強く絵画の中で繰り返し表現しています。(上部ポスターの左端の人物たちです)

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日本の美術館では珍しく、写真撮影しても良い部屋が一部屋だけ設けてありました。

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