東京・上野の国立西洋美術館本館が、世界文化遺産に決まりましたね。
世界の7ヶ国にまたがって建つ「ル・コルビュジエの建築作品」群が、3度めの挑戦で、ようやく世界に認められたのです。
その中の一つが、日本の国立西洋美術館です。
「無限成長美術館」として建てられた、開放的な空間やらせん状の回廊、そして自然光を利用した建築様式など、内部も、外見もとてもシンプルな美術館です。
でも蒐集物は凄いです・・・かの有名な「松方コレクション」の数々が見られるのですよ。
ほんの一部を紹介します。
ルーペンス
マネ
セザンヌ
モネ
ルノワール
ピカソ
ミロ
先日、京都の友人が来た時、「国立西洋美術館」はまだ、世界文化遺産候補の時点でしたが、見てみたいという事だったので、行ってきました。
日本の美術館では珍しく、撮影しても良いとのことで嬉しかったです。もちろんフラッシュは禁止ですが。
私の好きな、ロダンの彫刻もたくさんあります。
天国と地獄
カレーの市民
考える人
絵画も彫刻も、素晴らしい作品がまだまだ沢山あります。
近いうちに、又尋ねるつもりです。
長野県・木曽 〈6〉八千穂高原・苔の森 〈7〉白駒の池
長野県・木曽 〈4〉阿寺(あてら)渓谷 〈5〉寝覚の床
私達、お天気女なのに今日は雨降り・・・
阿寺渓谷沿いの道を、バスはドンドン登って行きます。
阿寺渓谷の途中にある吊橋を渡って遊歩道の始まりです。
雨で渓谷の流れも急になっています。
国有林の中を・・・雨がひどくなってきました。 残念ですが、登るのを諦めましょう。
寝覚の床
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形で、国の名勝に指定されています。
上流に設けられた木曽ダムで、水位が下がったために、水底で侵食され続けていた岩が水面上にあらわれたのです。 自然が創りだした巨大な彫刻を発見した人達は驚いたことでしょうね。
濡れた岩で滑らないように気をつけて、近くまで行ってみました。
晴れていたら、白い花崗岩とエメラルドグリーンの水面のコントラストがとても美しいとのことです!
阿寺渓谷沿いの道を、バスはドンドン登って行きます。
阿寺渓谷の途中にある吊橋を渡って遊歩道の始まりです。
雨で渓谷の流れも急になっています。
国有林の中を・・・雨がひどくなってきました。 残念ですが、登るのを諦めましょう。
寝覚の床
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形で、国の名勝に指定されています。
上流に設けられた木曽ダムで、水位が下がったために、水底で侵食され続けていた岩が水面上にあらわれたのです。 自然が創りだした巨大な彫刻を発見した人達は驚いたことでしょうね。
濡れた岩で滑らないように気をつけて、近くまで行ってみました。
晴れていたら、白い花崗岩とエメラルドグリーンの水面のコントラストがとても美しいとのことです!