4ヶ月ぶりに、出掛けた栃木県の田圃です。
先日の台風で水没したと聞いていましたが、稲刈りが出来るまでに回復していました。
4ヶ月前の5月半ば、孫と一緒に参加した、田植え時の写真です。
小さくヒョロヒョロとしていた苗が、太陽の恵みと、綺麗な水、農家の方々のお世話で、黄金色の穂を実らせた稲に育っていました。
「本物のお百姓さん」・・・子供達がこう呼んでいる農家の方の刈り方の実演の後に・・・
子供達は、教えてもらいながら真剣に稲を刈っています。
私達、素人集団の作業があまりにも遅いので、半分ぐらいはコンバイダーのお世話になりました。
この機械は、「刈る+結んで束にする」が一度に出来るスグレモノで驚きました。
刈り取った稲は、みんなで協力して稲架掛けします。
稲刈りしている間にも、何十匹というカエルが、ピョンピョン飛び出してきます。イナゴやバッタも・・・
私達のこの田圃は、農薬を使っていないので、生き物もよく知っていて集まってくるとのことです。
子供達は、捕まえたカエルの種類の見せ合いっこをしながら、楽しそうです。
協力しあって、全ての稲が刈り終わりました。
今、稲架掛けして乾燥させるのは珍しいとのこと・・・太陽光で乾燥させたお米を精米して、4週間後に2kgづつ送ってくれるそうです。美味しい新米が届くのが楽しみ!!
お昼ご飯は、新米のおむすび・・・1ヶ月前ほど前に、私達の田んぼの稲を、少しだけ刈り取り用意して頂いたのです。 美味しかったですよ♪~
前回の田植えと、今回の稲刈り・・・参加した人々は、子供も大人もほとんどが初体験者ばかりでしたが、とても楽しい体験でした。孫達は、来年も参加したいと張り切っています!
日光金谷ホテル・ランチ
田母沢御用邸 <日光>
日光・田母沢御用邸を訪ねました。
来週、天皇、皇后様のご訪問があるとかで、リハーサル中に行き当たり、御車寄には黒塗り自動車が何台も来ていました。
ここは、皇太子時代の大正天皇の静養所として造営された旧御用邸の建物と庭園です。
木材、建築技術、調度品・・・あらゆるもの全てが、当時の超一級品ばかりで造られているのです。
7000坪の敷地と建物を、公園として整備し一般公開しています。明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されています。
部屋数は106室、案内矢印が無いと迷子になってしまいます。
11月頃には庭園に多く植えられている紅葉が、美しい装いを見せてくれるようです。
謁見の間
御玉突所・・・ビロードの電気シェードがモダンですね。
樹齢400年の枝垂れ桜・・・毎年見事な花が咲くそうです。桜の穴場スポットかも・・・
生憎の雨模様ですが、雨足の向こうに見える灯と古い建物が、なんとも言えない趣をかもし出しています。
来週、天皇、皇后様のご訪問があるとかで、リハーサル中に行き当たり、御車寄には黒塗り自動車が何台も来ていました。
ここは、皇太子時代の大正天皇の静養所として造営された旧御用邸の建物と庭園です。
木材、建築技術、調度品・・・あらゆるもの全てが、当時の超一級品ばかりで造られているのです。
7000坪の敷地と建物を、公園として整備し一般公開しています。明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されています。
部屋数は106室、案内矢印が無いと迷子になってしまいます。
11月頃には庭園に多く植えられている紅葉が、美しい装いを見せてくれるようです。
謁見の間
御玉突所・・・ビロードの電気シェードがモダンですね。
樹齢400年の枝垂れ桜・・・毎年見事な花が咲くそうです。桜の穴場スポットかも・・・
生憎の雨模様ですが、雨足の向こうに見える灯と古い建物が、なんとも言えない趣をかもし出しています。